12月公開オススメ映画
主演女優賞

スリー・ビルボード


公開:2018年2月1日
監督:マーティン・マクドナー
出演:フランシス・マクドーマンド / ウディ・ハレルソン

あらすじ

ミズーリ州の田舎町。7か月ほど前に娘を殺されたミルドレッド(フランシス・マクドーマンド)は、犯人を逮捕できない警察に苛立ち、警察を批判する3枚の広告看板を設置する。彼女は、警察署長(ウディ・ハレルソン)を尊敬する彼の部下や町の人々に脅されても、決して屈しなかった。やがて事態は思わぬ方へ動き始め……。
出典:シネマトゥデイ

おすすめポイント! おすすめポイント!


『主演女優賞』を獲得とした本作品の見所は何と言っても、主演フランシス・マクドーマンドの名演技です。
娘を殺されて尚、犯人を捕まえられない警察に対して、怒り、抗議するマクドナーの演技は迫力に満ちています。一方で娘を失った喪失。そして我が子を守り抜けなかった自身への葛藤と絶望を感じながら前へ進もうとする女性の強さを感じられる作品です。
主演男優賞

ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男


公開:2018年3月30日
監督:ジョー・ライト
出演:ゲイリー・オールドマン / クリスティン・スコット・トーマス

あらすじ

第二次世界大戦初期の1940年。勢力を増すナチス・ドイツは各地に侵攻し、フランスは陥落間近にまで追い込まれ、イギリスにもその脅威が迫っていた。連合軍はフランス北部にあるダンケルクの海岸に追い込まれ、窮地に。就任したばかりの嫌われ者の英国首相ウィンストン・チャーチルは、政敵に追い詰められながら、ヒトラーとの和平交渉か徹底抗戦か、ヨーロッパの運命を左右する選択を迫られる。
出典:Movie Walker

おすすめポイント! おすすめポイント!


本作で主演を務めた、ゲイリー・オールドマンが演じたのはイギリスの元首相、ウィンストン・チャーチル。
イギリスの政界一嫌われ者なチャーチルが第二次世界大戦中にドイツのヒトラーとの対決を描いた作品です。ヒトラーという強大な敵を前に自国内の政界にも敵が多く居るにも関わらず、言葉を巧みに操り、国民と政界をまとめあげ、国を引っ張って行く偉大なるリーダーの姿が描かれています。
ゲイリー・オールドマンの名演技と特殊メイクで元イギリスの首相、ウィンストン・チャーチルの人物像そのものが投影されています。
ベスト1

シェイプ・オブ・ウォーター


公開:2018年3月1日
監督:ギレルモ・デル・トロ
出演:サリー・ホーキンス / マイケル・シャノン

あらすじ

1962年、アメリカ。口の利けない孤独な女性イライザは、政府の極秘研究所で掃除婦として働いていた。ある日彼女は、研究所の水槽に閉じ込められていた不思議な生きものと出会う。アマゾンの奥地で原住民に神と崇められていたという“彼”に心奪われ、人目を忍んで“彼”のもとへと通うようになる。やがて、ふたりが秘かに愛を育んでいく中、研究を主導する冷血で高圧的なエリート軍人ストリックランドは、ついに“彼”の生体解剖を実行に移そうとするのだったが…。
出典:allcinema

おすすめポイント! おすすめポイント!


言葉を発せない、主人公イライザと研究所の生物との間に生まれた切なくも愛おしい、"愛"の物語を描いたラブロマンス作品です。
ギレルモ・デル・トロ監督が作品の細部に至るまでの作り込みと、デル・トロ監督ならではの独特な表現は見所です。『作品賞』以外にも『監督賞』、『美術賞』、『歌曲賞』と計4部門での受賞を果たしました。2018年最もオススメの映画の1本でしょう。