クリストファー・ノーラン監督特集
ベスト8

ダンケルク


公開:2017年
監督:クリストファー・ノーラン
出演:フィオン・ホワイトヘッド

あらすじ


ポーランドを侵攻し、そこから北フランスまで勢力を広げたドイツ軍は、戦車や航空機といった新兵器を用いた電撃的な戦いで英仏連合軍をフランス北部のダンケルクへと追い詰めていく。この事態に危機感を抱いたイギリス首相のチャーチルは、ダンケルクに取り残された兵士40万人の救出を命じ、1940年5月26日、軍艦はもとより、民間の船舶も総動員したダイナモ作戦が発動。戦局は奇跡的な展開を迎えることとなる。

出典:映画.com
ベスト7

メメント


公開:2000年
監督:クリストファー・ノーラン
出演:ガイ・ピアース / キャリー=アン・モス

あらすじ


強盗犯に襲われて妻を失い、頭部を損傷し、約10分間しか記憶を保てない前向性健忘という記憶障害になったレナード。彼は、ポラロイド写真にメモを書き、体中にタトゥーを彫って記憶を繋ぎ止めながら、犯人を追う。

出典:映画.com
ベスト6

TENET テネット


公開:2020年
監督:クリストファー・ノーラン
出演:ジョン・デヴィッド・ワシントン / ロバート・パティンソン

あらすじ


ウクライナのオペラハウスで起きたテロ事件で、人質救出作戦に参加し捨て身の活躍をしたその男は、適性を見込まれあるミッションを託される。それは、未来からやって来た敵と戦い、世界を救うというものだった。彼は“TENET(テネット)”と呼ばれる謎の組織の存在を知らされるとともに、ある女性科学者から時間を逆行させ、人や物を過去へと移動させる不思議な装置について説明を受けるのだったが…。

出典:allcinema
ベスト5

プレステージ


画像引用:(C)ギャガ
公開:2006年
監督:クリストファー・ノーラン
出演:ヒュー・ジャックマン / クリスチャン・ベイル

あらすじ


若く野心に満ちたロバート(ヒュー・ジャックマン)とアルフレッド(クリスチャン・ベイル)は、マジシャン(マイケル・ケイン)の助手をしていた。ある晩、舞台の事故でロバートの妻が亡くなったことが原因で二人は敵対するようになる。その後、彼らは一流のマジシャンとして名声を得るが、その争いは次第に激しさを増す。

出典:シネマトゥデイ
ベスト4

ダークナイト ライジング


公開:2012年
監督:クリストファー・ノーラン
出演:クリスチャン・ベイル / アン・ハサウェイ

あらすじ


地方検事ハービー・デントの死の責任を背負い、悪者となったダークナイトことブルース。彼の死後、制定されたデント法により、ゴッサムシティは平穏を取り戻していた。だが、8年後、謎の覆面テロリスト、ベインが現れ、街の人々の大きな脅威となる。潜伏を決めていたブルースは、再びダークナイトとして人々の前に現れることに。

出典:Movie Walker
ベスト3

ダークナイト


公開:2008年
監督:クリストファー・ノーラン
出演:クリスチャン・ベイル / ヒース・レジャー

あらすじ


ゴッサムシティでは、バットマンとゴードン警部補が手を組み、日々の犯罪に立ち向かっていた。だが、白塗りの顔に裂けた口の“ジョーカー”と名乗る正体不明の男が闇の世界で頭角を現わし、バットマンを嘲笑うかのごとく次々と凶悪事件を引き起こしていく。そんな中、新しく赴任した地方検事のハービー・デントは正義感に燃え、バットマンとも協力して犯罪の一掃を強力に進めていく。それでも凶行の手を緩めず街を混乱に陥れるジョーカーは、いよいよバットマンたちを窮地に追い込むための謀略を開始するのだった。

出典:allcinema

おすすめポイント! おすすめポイント!


バットマン ビギンズの続編として位置付けられる本作はバットマンらしい、爽快なアクションと主人公のブルース、そして悪役のジョーカーにフォーカスしたヒューマンドラマの要素もある映画です。
作中で素性や経歴などが一切明かされないジョーカーこそ、象徴的な悪のカリスマとして描かれています。またジョーカー役を演じた今は亡きヒース・レジャー氏の名演がこの作品では観れると公開当初よりかなりの話題を集めていました。
単なるアクション映画なのではなく、ジョーカーの登場によって心を掻き乱される多くの登場人物たちの姿を観ていると、ストーリーの奥深さを感じられる作品です。
ベスト2

インターステラー


公開:2014年
監督:クリストファー・ノーラン
出演:マシュー・マコノヒー / アン・ハサウェイ

あらすじ


劇的な環境変化によって、寿命が尽きかけている未来の地球。新たに発見された宇宙のワームホールを利用し、居住可能な新たな惑星を探すという、生きて帰れるかわからない重大な使命を担う壮大な旅に、まだ幼い子供を持つ元エンジニアの男(マシュー・マコノヒー)と、数少ないクルーが選ばれる。人類の限界を超え、不可能にも思える史上最大のミッションのため、前人未到の未開の地へ旅立った一行は、自らの使命を全うし、愛する家族の元へと生還することができるのか……。

出典:Movie Walker

おすすめポイント! おすすめポイント!


地球で待つ家族のために宇宙へと飛び立ち、家族との再会を果たすために宇宙での長い年月を乗り越える男の物語です。
地球と宇宙とで時間の流れが異なり、父と娘それぞれの想いにも次第に亀裂が入る。それでも約束を果たそうと父の強い想いが「時間」という不可思議な力に奇跡をもたらします。 壮大な宇宙の中で小さくても必死に生きる人間の愛がいかに大きいかを感じさせてくれる映画です。
緻密に構成されたストーリーは見ていて、きめ細やかさを感じられる程です。ストーリーの中で見ている人が考察したくなる様な要素を残しつつ、爽やかにラストシーンを迎えられる作品となっています。
ベスト1

インセプション


公開:2010年
監督:クリストファー・ノーラン
出演:レオナルド・ディカプリオ / エレン・ペイジ

あらすじ


コブ(レオナルド・ディカプリオ)は人が夢を見ている最中に、その潜在意識の奥深くにもぐり込んで相手のアイデアを盗むことのできる優秀な人材だった。彼は、企業スパイの世界でトップの腕前を誇っていたが、やがて国際指名手配犯となってしまう。そんなある日、コブの元に“インセプション”と呼ばれるほぼ不可能に近い仕事が舞い込む。

出典:シネマトゥデイ

おすすめポイント! おすすめポイント!


夢の世界に入り混んで産業スパイとして仕事を果たす中で、主人公がかつて自殺した妻のしがらみと向き合っていきます。
妻への深い愛と罪悪感が長い間、主人公の心を蝕んでいた。妻と過ごした長い年月の思い出に終止符を打ち、自分自身から解放された時、止まった時計の秒針が静かに動き始めた瞬間です。
作中多くの伏線があり、ラストのシーンは捉え方によって様々な考察ができる、観れば観るほど味が出てくる映画です。何重にも入り組み、ストーリーそのものに仕掛けをいくつも仕掛けるクリストファー・ノーラン監督ならではの作品となっており、最もクリストファー・ノーラン監督らしさを体感できる作品となっています。