病気と闘う感動映画
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ベスト8

きっと星のせいじゃない


公開:2014年
監督:ジョシュ・ブーン
出演:シェイリーン・ウッドリー / アンセル・エルゴート
17歳のヘイゼルは、末期のガンで肺の機能も低下し、酸素ボンベが手放せない。入退院を繰り返しているせいで学校にも通えず、友だちもいない。そんなある日、両親にお願いされ、好きでもないガン患者の集会“サポートグループ”に参加した彼女は、骨肉腫で片足を切断した高校バスケットの元スター選手ガスと出会う。すぐに意気投合した2人は、大好きな本を交換することに。ところが、ヘイゼルの愛読書『大いなる痛み』は、物語の途中で唐突に終わっているものだった。どうしても続きが知りたい2人は、ガスの尽力もあってついにアムステルダム在住の作者と面会できるチャンスを得るのだったが…。
出典:allcinema
ベスト7

100歳の少年と12通の手紙


公開:2010年
監督:エリック=エマニュエル・シュミット
出演:ジャン=イヴ・アスラン 、 オリビエ・ローサン
10歳の少年オスカー(アミール)は白血病を患い、小児病棟に入院している。ある日、病院内で彼と偶然出会った口の悪い宅配ピザの女主人ローズ(ミシェル・ラロック)は、少年たっての希望により、大晦日までの12日間、ピザの宅配を条件に毎日オスカーを訪ねる約束を病院長(マックス・フォン・シドー)と取り交わす。余命宣告をされたオスカーに対し、腫れものに触るような周囲の大人たちの態度とは対照的に、ごく普通に彼と接するローズ。そして彼女は、残された時間の少ないオスカーに、1日を10年間と考え日々を過ごすこと、また毎日神様に宛てて手紙を書くことを教える。初めての恋、結婚、試練、最愛の妻との別離……その日からオスカーは、病院の中で1日ごとに10年分の人生を体験していく……。
出典:Movie Walker
ベスト6

アリスのままで


公開:2015年
監督:リチャード・グラッツァー / ウォッシュ・ウェストモアランド
出演:ジュリアン・ムーア / クリステン・スチュワート
ニューヨークのコロンビア大学で教鞭をふるう50歳の言語学者アリス(ジュリアン・ムーア)は、キャリアを積み学生たちから慕われる一方、家族にも恵まれ、まさに円熟期を迎えていた。しかし物忘れが顕著に現れるようになったため受診したところ、若年性アルツハイマー病だと診断される。日々記憶が失われる中、アリスは懸命に自分の運命と戦っていく。
出典:Movie Walker
ベスト5

小さな命が呼ぶとき


公開:2010年
監督:トム・ヴォーン
出演:ハリソン・フォード / ブレンダン・フレイザー
エリート・ビジネスマンのジョン(ブレンダン・フレイザー)と妻アイリーン(ケリー・ラッセル)は、幼い子どもたちが難病“ポンペ病”のために長く生きられないと告知される。ポンペ病の権威、ストーンヒル博士(ハリソン・フォード)に会いにいったジョンは、それまでのキャリアを捨て、治療薬を開発する製薬会社を起業することを決意する。
出典:シネマトゥデイ
ベスト4

50/50 フィフティ・フィフティ


公開:2011年
監督:ジョナサン・レビン
出演:ジョセフ・ゴードン=レビット / セス・ローゲン
酒もタバコもやらない普通の青年アダムは27歳でガンを患い、生存率50%と宣告される。同僚や恋人、家族は病気を気づかってどこかよそよそしくなっていくなか、悪友カイルだけはガンをネタにナンパに連れ出すなど、いつも通りに接してくれていた。アダムはなんとかガンを笑い飛ばそうと日々を過ごしていくが、刻々と進む病状に次第に平穏を装えなくなってしまう。
出典:映画.com
ベスト3

私の中のあなた


引用:(C)ギャガ
公開:2009年
監督:ニック・カサヴェテス
出演:キャメロン・ディアス / アビゲイル・ブレスリン

サラとブライアンのフィッツジェラルド夫妻は長男ジェシー、長女ケイトとの4人家族で幸せに暮らしていた。しかし、ケイトが2歳の時、白血病に冒されているが発覚する。そこで両親は未来ある娘の生命を救うため、遺伝子操作によってドナーにぴったりの新たな子供を“創る”ことを決断する。こうして生まれてきた次女アナは、幼い頃からケイトの治療のために何度も手術台に上がり、過酷な犠牲を払ってきた。ところがある日突然、11歳のアナは自ら弁護士を雇い、大好きな姉ケイトへの腎臓の提供を拒んで両親を訴えるという驚くべき行動に出る。ケイトを助けることが人生の全てとなっていたサラは、アナの思いがけない決断に激しく動揺し激怒する。そしてついに、愛し合う親子は、法廷の場で対決することになってしまうのだったが…。
出典:allcinema

おすすめポイント! おすすめポイント!


姉を病気から救うために幼い頃から移植手術を強いられてきた妹が裁判を起こしながらも家族の愛と絆を感じる作品です。
次第に衰弱していく仲良しの姉に対する想い、家族を思うあまり強引な母を持ち、複雑な家族の状況の中で年頃の幼い少女が感じる不安と葛藤、恐怖と向き合う作品でした。
家族が生と死に直面した時、母と娘二人、それぞれの想いと感情がぶつかり合いながらも家族の絆を感じられると同時に観た人自身が人生の理想的な終え方について深く考えさせられる映画でした。
ベスト2

私の頭の中の消しゴム


引用:(C)ギャガ
公開:2005年
監督:イ・ジェハン
出演:チョン・ウソン / ソン・イェジン

建設会社の社長の娘スジン。彼女は妻ある男性と不倫の関係にあったが、ついに破局を迎える。その夜、傷心のまま彷徨っていた街で一人の男性チョルスと出会う。その時は気づかなかったが、彼こそスジンの運命の人だった。やがて再会した2人は、ほどなく恋に落ち、幸せの中結婚する。甘い新婚生活に浸る2人だったが、いつの頃からかスジンの物忘れが度を越したものとなっていく。心配になって医者に診てもらったところ、若年性アルツハイマーという思いもよらぬ診断結果を告げられるのだった。
出典:シネマトゥデイ

おすすめポイント! おすすめポイント!


若年性アルツハイマー病を患った恋人との感動映画です。
病気が進行し、徐々に日常の生活が困難になっていく中、恋人の存在すらも思い出せなくなってしまう切なさが滲み出る、涙なしで観ることのできない感動の作品です。
人生で最も愛した人を思い出せなくなってしまう恐怖と忘れられてしまう不安。病気を患った立場とそれを支える両方の視点から病の悲しみと深い愛の繋がりを感じられる作品です。
ベスト1

レナードの朝


公開:1990年
監督:ペニー・マーシャル
出演:ロバート・デ・ニーロ / ロビン・ウィリアムズ

オリヴァー・サックスの実話を基に、治療不能の難病に挑む医師の奮闘を、一人の重症患者との交流を軸に描いた感動のヒューマン・ドラマ。30年間昏睡状態だった男レナードが、奇跡的に意識を回復した。セイヤー博士の治療が功を奏したのだ。博士はその治療を、他の患者にも適用してめざましい効果をあげるが……。
出典:allcinema

おすすめポイント! おすすめポイント!


長年病に悩まされ普通の生活が送ることができなかった患者が、医者の治療によって驚異的な回復を果たす。
長い間止まっていた時間が再び動き出した時、大きな喜びと幸せを感じ反面、病気の再発に対する不安と恐怖、焦りが消えず、病気が人の心を蝕む悲しき一面を描いた作品です。
過ぎてしまった取り返すことのできない年月、そして残された時間をどう生きるか。パーキンソン病と闘った実在する医師と患者の感動の名作です。