スタジオジブリ『コクリコ坂から』声優まとめ

2000年、「東宝シンデレラ」グランプリを受賞し女優デビュー。主演した「ロボコン」で新人俳優賞を受賞し、「世界の中心で、愛をさけぶ」で助演女優賞を受賞。その後、映画やドラマでヒロイン役を演じて活躍。スタジオジブリの「コクリコ坂から」では主人公の声を担当し、「君の名は。」では声の出演をした。主演ドラマ「コンフィデンスマンJP」は人気シリーズ化し、映画「キングダム」で2度目の助演女優賞を受賞した。

1995年にV6のメンバーとしてデビューし、音楽活動とバラエティ番組で活躍。97年に俳優業に進出し、ドラマ「D×D」で注目を集める。その後、「木更津キャッツアイ」のドラマ版や劇場版、「COSMIC RESCUE」、「東京タワー」などに出演。話題作の「タイガー＆ドラゴン」や「SP 警視庁警備部警護課第四係」で活躍。第38回日本アカデミー賞では「永遠の0」で最優秀主演男優賞、「蜩の記」で最優秀助演男優賞を受賞し、史上初の男優賞ダブル受賞を果たした。アクション映画「SP」シリーズや「図書館戦争」シリーズで抜群の身体能力を発揮。他の出演作には「天地明察」、「エヴェレスト　神々の山嶺」、「関ヶ原」などがある。

1953年9月15日生まれ、愛知県出身。1973年、NHK銀河テレビ小説『波の塔』で本格デビュー。映画『男はつらいよ』など話題の作品に出演し、94年、『第17回日本アカデミー賞』で優秀助演女優賞（学校）を受賞。女優の傍ら、05年、日本国際博覧会『愛・地球博』日本館総館長を務める。他にも『世界の子どもにワクチンを日本委員会』ワクチン大使など幅広く活動。

2007年から女優として活動し、舞台などに出演。声に関する才能が評価され、2011年に絵本『葉っぱのフレディ いのちの旅』のボイスサンプルとして『コクリコ坂から』のオーディションに参加し、松崎空役で声優デビュー。中学2年生の時には声の仕事を思っていなかったが、その後の活躍に繋がっていく。

1972年にスカウトされ芸能界入り。74年度のユニチカマスコットガールとして注目を浴び、歌手デビュー後の75年から女優として活動を始める。77年に映画デビューし、以降「岸辺のアルバム」や「阿修羅のごとく」シリーズ、映画「蘇る金狼」などに出演。91年の「無能の人」で日本アカデミー賞助演女優賞やブルーリボン賞を受賞。その後も映画やドラマに出演し、NHK大河ドラマ「風林火山」や「永遠の0」などで活躍。また、情報番組「団塊スタイル」では司会も務める。

1988年にTVドラマ「海の群星」で女優デビュー。清純派イメージを打ち破る「不機嫌な果実」で注目を浴び、その後も「九龍で会いましょう」、「Dr.コトー診療所」などに出演。88年の映画「悲しい色やねん」で映画デビュー。日本アカデミー賞優秀助演女優賞も受賞。近年は「誰も守ってくれない」、「サヨナライツカ」、「死にゆく妻との旅路」、「記憶にございません！」、「マチネの終わりに」などに出演。声優としても活動し、ジブリ作品「平成狸合戦ぽんぽこ」や「もののけ姫」で参加。

内藤剛志はテレビドラマ「火曜サスペンス劇場」で主演し、2002年の「三匹が斬る！」でメインキャストを務める。2002年のドラマ「TOYD」で主演し、ギャラクシー賞大賞を受賞。テレビ番組「世界の絶景100選」や「ナイトウ旅行社」、映画「九月の冗談クラブバンド」、「闇打つ心臓　Heart,beating in the dark」、「望郷の鐘─満蒙開拓団の落日─」などで主演。声優としても活躍。1998年度ベストドレッサー賞、2008年度 ベストファーザー賞を受賞。

6歳から子役として活動し、1999年のNHK朝の連続テレビ小説でヒロインの少女時代を演じた。映画「千と千尋の神隠し」では主人公の荻野千尋の声を担当。2005年のドラマ「野ブタ。をプロデュース」出演後は学業に専念。2009年から「ニャンちゅうワールド放送局」の3代目お姉さんに選ばれる。その他、ドラマ「Dr.倫太郎」や「神谷玄次郎捕物控」（レギュラー）、映画「借りぐらしのアリエッティ」、「もののけ姫」、舞台「DADDY WHO？」などに出演。特技は日舞（花柳流）、北京語。

風間俊介はジャニーズ事務所所属の俳優であり、TVドラマ「眠れる森」でデビュー。注目を浴びたのは「3年B組金八先生」第5シリーズで問題児役を演じたこと。その後も「アキハバラ@DEEP」で連ドラ初主演。音楽よりも俳優業に力を入れ、「それでも、生きてゆく」では殺人犯役、「純と愛」では特殊な役柄を演じた。映画では「前橋ヴィジュアル系」、「任侠ヘルパー」「映画 鈴木先生」などに出演。また、劇場アニメ「遊☆戯☆王 超融合！時空を越えた絆」や「コクリコ坂から」では声優として参加している。